CDGMとは
CDGM(Creative Dynamic Group Method)は、経営管理のコアエンジンとして、価値感共有・協力関係構築と、現場からのダイナミックな変革を推進する手法です。
「競争力の源泉は従業員の働く喜び“Joy Of Work”である」ことを前提として、現場と経営を同期させることにより、持続的な成長を目指す活動になります。
この手法は、デミング博士の右腕として32年間米国で活躍した吉田耕作博士が編み出したもので、日本においては既にNTTデータ、NTTコムウェア、NEC、日本政策投資銀行など大手をはじめ、ナリカ(旧中村理科工業)やサカイ産業など中小企業でも多くの実績を挙げています。特に中小企業では効果が現れるのが早く、ボーナス年3回を出すにいたった会社がすでに3社となっています。
企業の他、非営利組織や政府機関にも適用可能です。